【雪山】冬の北海道に行こう
たまには贅沢したい
11月に入り、一気に気候は冬モードに突入しています。ここで、テンションがあがる人々がいるんです。私もその一人。それは、スノーボードマニアだから笑
バブル期には、映画やら歌やらで大盛況だったそうなスキー場ですが、近年は当時ほどの混雑はないものの外国人観光客増加の影響もあり、一定数の繁忙はあるようです。
ご存知ですか?世界の年間降雪量ランキングのTOP3は全て日本の街なんです。日本は、世界的に見ても大雪大国で、日本のパウダースノーは、もはやブランド品です。
そんなブランド品を堪能するには、やはり北海道が一番でしょう。
費用シュミレーションをしてみよう
名だたるブランドスキー場にいくには、どれくらいの費用が掛かるのでしょうか?
サンプルをANAの旅作(航空券+ホテル)にて調べてみました。
日程は、人気のある1/7~1/9の三連休で、
・羽田ー千歳間のフライト
・ホテル代
・空港ーホテル間のバス
を含みます。
サンプル1:ニセコ
一人当たり114,700円(ただし、1,000マイルのサービスマイルがつきます。)
この時期の価格帯としては普通でしょうか?
これを仮にスカイコインで払うとすると必要マイルは、
・114,700円÷1.6(ANAゴールドカード所持条件)=71,688マイル
毎月18,000マイルを貯めているとはいえ、4ヵ月に相当しますので、悩むところです。
もう少しコスパのよいゲレンデを探してみましょう。
サンプル2:富良野
一人当たり71,700円
ニセコに比べれば、大分コストを抑えることができました。
しかも富良野もゲレンデとしては、非常に優秀ですので、アリですね。
これを仮にスカイコインで払うとすると必要マイルは、
・71,700円÷1.6(ANAゴールドカード所持条件)*1=44,813マイル
毎月18,000マイル貯めていれば、2.5ヶ月分です。コレなら陸マイラー初心者の私でも払えます。
まとめ
今回は、2ゲレンデのみの紹介となりましたが、マイナーゲレンデならもっと安いところもあると思います。今回紹介したところは、陸マイラー活動実施者であれば、簡単に払えるマイル数です。今のところ、まだ空きはあるので、予約するならお早めに!!さあ北海道にいこう!!
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*1:1マイル=1.6スカイコインにするには一括50,000マイル以上の交換が必要