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【オリンピックの地】カナダ:バンクーバーに遊びにいこう!

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2010年に冬季オリンピックが開催されたバンクーバー

行ったことはなくても、だれでも一度は名前は聞いたことあるのでは?

そんなバンクーバーですが、オリンピックが開催されたことからもスノーアクティビティがとても盛ん!反面、バンクーバーのあるブリティッシュコロンビア州は、カナダで第三の都市でもある大都会という顔も持っています。

今日は、そんなバンクーバーへの旅行について、考えてみました。

そもそもどんな都市?

バンクーバーは、カナダ国内では、西海岸沿いに位置しており、気候もカナダの他の都市と比べても、温暖な方です。冬も山間部は雪ですが、都市部は雨といった具合です。また、西海岸沿いですので、日本からは、往路で8時間半、復路で10時間半で行けてしまいます。オーストラリアやヨーロッパより所要時間は短いことになりますね。ハワイで、7時間半ですので、そこまで遠く感じないでしょう。

 

空港は?

最寄の空港は、バンクーバー国際空港になります。バンクーバー国際空港は、年間の旅客数が、トロントに次いで多い、カナダの空港でNo2の巨大空港です。

また、空港からバンクーバー市街地へはスカイトレインというコンピューター制御のリニアモーター列車が運行していまして、25分で着いてしまいます

とても便利ですねっ!

 

ショッピングは?

やっぱり、海外にいくのであれば、ショッピングでしょ!私の場合は、男のくせに、女性に負けないくらい買い物してしまう病です。笑

女性ニーズがありそうなカナダブランドでいうとコスメのMACでしょうか。

男性ファッションでいうと、名前のとおりですが、カナダグースは間違いのない商品となるのではないかと!

日本で買うと高いものも、発祥の地で買うと安く買えてしまうものですよね。

特に日本の価格は、ぼったくられているのではと思うくらい高めに設定されていることもあるので、私は海外に行くと、必ず現地ブランド品を率先して購入するようにしています。

 

スノーアクティビティは?

バンクーバー市街地から

車で15分も走れば、グラウスマウンテンがあり、

車で30分も走れば、オリンピックが行われたイプレスマウンテンにいけるほど、

アクセス抜群です。

東京から長野・新潟へ行くと高速でも三時間以上掛かるので、30分程度は信じられないくらいのアクセスの良さです。

公式HPも載せておきますね。

グラウスマウンテン:Grouse Mountain - The Peak of Vancouver

サイプレスマウンテン:Cypress Mountain Resort – You'll Love it Up Here!

 

飛行機代はいくら?

ANAで東京からバンクーバーへ行くとするといくら掛かるのでしょうか?

遊びに行くのですから、できることなら移動で体力を失いたくない。ぐっすり寝れるビジネスで計算しました。シートは、このようなフラットタイプのスタッガードと呼ばれるシートです。

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調べてみると、予約変更が可能な『Flex Plus』で往路が329,110円

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同様に、予約変更が可能な『Flex Plus』で復路が330,170円となりました。

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合計すると、大人一人あたり、往復659,280円となります。とてもじゃないけど、よっぽとスキー・スノーボード好きな方か、お金持ちの方じゃないと厳しい価格となってしまいました。

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ここで、特典航空券だと、どのくらいのマイルがあればよいのか調べてみました。

すると、私が調べた時には、往復直行便で特典航空券に空きがあり、さらには、必要マイルは、75,000マイルと、手の届く必要マイル数でしたっ!!

毎月18,000マイルをコンスタントに貯めていれば、4.16ヶ月で貯めれるマイルということになります。

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どうして、毎月18,000マイルを貯めることができるのかわからない方はこちらをどうぞ。

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となると、マイルさえ貯まっていれば、フライトに必要な経費は税金等の6,280円のみです。

※スキー板などの持込料は別途必要となる場合があります。

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 一万円の飛行機代を負担すれば、ビジネスクラスバンクーバーまでを往復できるとは・・・わかってはいましたが、恐ろしいマイルパワー。。。

現金だと60万以上ですので、マイルパワーの効果は抜群です。

あーーー、時間さえ確保できれば、すぐ飛んで行きたい!!!!

バンクーバーまで、滑りに行きたい!!

 

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